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お正月にする羽根つきの羽根そっくりの実。
この植物の名前は、その実の姿から「ツクバネ」といいます。
ツクバネは、ビャクダン科の落葉低木です。
普通の樹木に見えますが、実は自分の力では生きていけません。
他の植物の根などに寄生して栄養分を宿主から吸収している
半寄生性という生き方をしています。

種子の部分は長さ1センチほど。羽根の長さは3センチくらいで
上に投げると、くるくる回りながらゆっくり落下する。
お正月の縁起物として、また、茶花として用いられています。



 ツクバネとの遭遇           

数年前に1個のツクバネを見せてもらってから、その姿形に魅せられました。
こんな珍しい植物を何とか自生しいるところを見てみたいと思うものの簡単には場所を教えてもらえません。
ならばと、近くの山に足を運び3日目にようやく探し当てました。もう感激しました。
なるほど葉っぱに隠れていて、よく見ないと実が見えない、これでは見つけにくいはずです。
自生しているところは殆ど同じような条件の所なので慣れてくれば案外と見つけることが出来ます。

◆◆◆ 写真 ・・・ 喫茶 聖蔵さんに展示中のツクバネ ◆◆◆

 ツクバネの採取           

主にお茶花などの観賞用や料理のつまもの用として採取しています。
採取時期は秋ですが、早く採ると乾燥した時に黒ずんだり、 しわになりやすく羽根も変形してしまいます。
遅く採ると羽根の色が黄色(黄葉)くなり斑点も現れてきますので余り綺麗とは言えません。
採取後は、できるだけ早く乾燥させることで綺麗なツクバネの羽根になります。


 種から育てるツクバネ     ◆◆◆ こちらで様子を掲載しています。◆◆◆ 

お茶花としてのツクバネは人気のある山野草ですが、半寄生植物ということから種から発芽させて小さいうちに宿主植物に寄生させないと
生育できない非常に栽培のむずかしい植物です。
●種の蒔き方
種子は乾燥に弱いので採取後すぐに蒔く採り蒔きが良いようです。 発芽は翌年の5月中旬頃ですが2年後になることもあるようです。
●寄生させる宿木のこと
発芽後しばらくは単独で育ちますが、宿主の根に寄生できないといずれ枯死してしまいます。 いろいろな植物の根に寄生するらしいのですが、鉢植えの場合スギやツガ、ヒノキ、モミジなどが宿木として使われているようです。
●雄株と雌株のこと
発芽しても花が咲くまで雄株か雌株か区別ができませんので多数の種を蒔いて雄と雌株の両方が発芽してくれることを願っています。


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下記の商品価格は税込み価格です。配送料金は別途申し受けます。      ◆配送料金を確認する◆
       
移植用ツクバネ苗 28年度産販売終了



移植用ツクバネ苗
商品番号:tuk-201
6個入り
¥1250 (送料別)


セット
 

◆親木(宿主)の木は付いていませんのでご了承ください。
◆雌株と雄株の区別はこの時点では確認できませんのでご了承ください。
◆お届けする苗は昨年11月に種を蒔き今年(28年)5月に発芽したものです。
◆お届けする苗はポットにてお届けいたします。
◆お届けするツクバネ苗は速やかに親木(宿主)のそばに移植してください。ツクバネは半寄生植物のため単独では育ちません。




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